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自閉症スペクトラム・発達障害の改善はミュゼ・アルディ

発達障害・自閉症スペクトラムASD

成人の発達障害改善について

成人の発達障害については、子供の発達障害と違って成長してきた状態(成育歴)によって大きく違います。
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1.幼少期から自閉スペクトラム症・アスペルガー症候群・自閉症・ADHD・高機能自閉症・学習障害(LD)
などの診断を受けている方で、療育などの成果によって症状が緩和されているグループ。

2.同じく幼少期から診断を受けているが、症状にそれほど変化がないグループ。

3.同じく診断を受け、さらに親の虐待やネグレクト、あるいは周囲のいじめ・無理解等によって二次障害に該
当するうつ・パニック障害・PTSD・パーソナリティ障害等の症状が派生しているグループ。


当然ですが、症状は1→3の順に重くなり、社会に何とか適応できる方や、サイコパスのようにむしろ出世街道
を驀進する場合もある方を1とすると、3になると引きこもりや精神状態の悪化・周囲や社会環境との軋轢によ
る数種類にもわたる症状を呈する方が多くなり、支援に要する社会負担や家族負担も飛躍的に増加するところか
ら、社会的な問題ともなっています。


成育歴という点については、一般的にはアダルトチルドレン(AC)という観点から指導されるケースが大部分
なのですが、実際の臨床現場では親が発達障害や、その発達障害を起因とするアルコールや麻薬・異性・買い物
依存症によって、子供が生き方を教えてもらえないどころか、精神的な障害を発生したり、非行化するケースも
大変多くなってきます。このような状況なので、私たちは発達障害とアダルトチルドレンを区分すべきではない
と考えています。また、次のような問題もあるからです。

4.幼少期は行動やコミュニケーションに問題症状がなく、発達検査にも特に問題がないのに、両親の問題(ア
ルコール依存症・ギャンブル依存症・セックス依存症)によって成人期までにさまざまな症状を抱え込んでいる
グループ。


発達障害は、本来出生前後に脳機能に障害(弱点)を持つことで先天性、アダルトチルドレンは健常者が成長過
程において周囲の愛情を受けずに育ったことなので後天性という区分がありますが、支援が必要だという点では
まったく同じです。また、症状そのものも似た部分が多くあります。そもそも、脳機能に問題が生じている方の
場合は、自分がどの時点で今の症状(あるいは特性)になったのかが理解できにくいですし、その時点を証明で
きる両親が上記1〜4の理由で離散していることも多く、また親に発達障害の症状があるケースでは、子供の行
動を「おかしい」と感じないことも多いです。


では、成人の方の発達障害が改善できるのかと言えば、それは「YES」です。ミュゼアルディ山手心理相談室
では、クライエント(お客様)のコミュニケーションに焦点を当て、弱い部分を強化することと、強い(または
標準的な)部分を発展させることにより多くの方に改善を実感していただいています。

(”改善”は弱い能力がスーパーマンのようになることではありません。今より少しでも良くなれば、それなりに
生き方を工夫することができるようになります)

(軽度知的障害の方がお見えになることもありますが、コミュニケーションという言葉を通じての改善が理解で
きにくい特性がありますので、発達障害とは区別していただきたいと思います)

        

子供の発達障害(ご参考)

山手心理相談室では、子供(高校生以下)の発達障害は原則取り扱っていません。主な理由としては、上記の
ように成人を対象とする手法を子供(生徒・児童・幼児)に当てはめることが妥当ではないし、また、同じ方
法では効果がほとんどないという点が挙げられます。

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医療機関でも、「眼科・耳鼻咽喉科」という看板を掲げている場合や「内科・心療内科」というケースもあり
ますが、実際にはどちらか一方が得意種目で、もう一方は集客のための看板だといわれています。カウンセリ
ングも同様で、成人向きと子供向きではその手法に大きな違いがあるのです。子供(18歳未満)の方はスク
ールカウンセラー等をお尋ねいただく方がベターかと存じます。


では、「子供の」発達障害が成人とどう違うのかということですが、

子供の発達障害の症状は、基本的に成人の場合と同じです。子供のころ”だけ”に症状が現れるといわれた症状
もありますが、(たとえばADHDの多動タイプ)発達障害は基本的には脳の特性ですので、症状が軽減され
ることはあっても、「消失する(治癒する)」というものではありません。

発達障害はASD(自閉スペクトラム症・アスペルガー症候群)、ADHD(注意欠如多動性障害)ADDさらには
LD(学習障害)という3種類に大別されます。 いずれも脳機能に関係する障害・特性です。


よく行われている改善方法は、モデリング(いい見本、悪い見本をみて認識する)→ワーク(よくしていくた
めの知識を学ぶ)→ロールプレイ(実技を通じて覚える)→リフレクション(振り返り)という視覚での確認
と身体を使ってのトレーニング(バランスボール等の脳機能訓練も含みます)をステップ化し、状況を理解す
る力と対応する力を育成し、能力定着を促していきます。

また、児童期(幼児〜中学生程度)については対応できる機関も(十分とは言えませんが)多くあり、学校と
の連携可能な施設もあることから、ご家族の負担も徐々に減少してきています。

発達障害と遺伝の問題

「発達障害は遺伝するのか」という点について説明しておきましょう。

山手心理相談室にお越しいただく方のうち、両親(特に父親)が発達障害ではという方の割合は90%近く
あります。ただ、多くの場合クライエントさんからの聞き取りであり、また医療機関ではありませんので、
発達障害を「診断」することができませんので、参考程度にお考え下さい。

一般的には、遺伝情報が極めて近い一卵性双生児の場合は、一方が発達障害だと、もう片方の子どももかな
りの高率で発達障害を持っていることが確認されているため、遺伝的素因が影響しているとされる根拠の1
つになっています。

発達障害には多くの遺伝子があり、その中でさまざまな組み合わせにより、症状が「発達障害」レベルで現
れる場合もあれば、健常者よりやや弱い程度の場合・まったく関係ない場合もあります。その意味では「多
因子遺伝(環境も含めたさまざまな要因が絡まって発症する)」と言われるのが、現在では正解なのでしょ
うか。

どちらにせよ、子供のころに上記3の分類になることを回避することが最重要課題だといえるでしょう。


*当相談室は医療機関ではありませんので、症状の治療や診断書発行はできません。また、カウンセリン
グという「言葉を使用する手法ですので、発達障害やアダルトチルドレンによる症状が軽度の場合のみと
させていただきます。また、脳機能障害や境界性パーソナリティ障害・脳腫瘍等病気による場合も対応で
きません。何卒ご了解をお願いいたします。

★カウンセリング・スキルトレーニングのお問い合わせは全国各地からお気軽にどうぞ。月1回以上確実に
お越しいただける方は大歓迎です。(近隣地区の方は2回以上でお願いします)

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